

私のスタイル
信じてもらえないかもしれませんが、中学生くらいまで私は「校則を守らない奴は反逆分子だ。」という考えを強固に持っていました。靴下の三つ折り!学校カバンの持ち方!副カバン単体での使用は禁止。肩にかかったら髪はくくること!使用するゴムは黒か紺!これらは絶対破ってはいけないルールなのです。「決まり」なのですから。 そんな私の前に、なんとピンク色のヘアピンをした、どうやら校則を理解できていない生徒が現れたので「ピンクのピンっていいん?」と勇気を奮い起こして注意したのですが、そいつはパチンっと音をたたてピンを挟み直し「え?あかんの?知らんかった。」と平然と言い放ちました。「この野郎!!」と私をイラ立たせた、そいつこそ、私の一番の友となりました。 それから30年ほどたち、私はブリーチでプラチナになるほど色を抜き、アッシュの色を入れ、テーラードジャケットに下駄というスタイルで平気で外に出るようになったのですから、とにかく・・・うん。人生は分からない。 「あんた、なんでそんな髪型してるんや?!」とおじさんに言われたことがあります。「男と思ってたら女やないか。
5 日前


