

時間について
私は時間の使い方が思いっきり下手です。 子どもの頃からそうで、いつも全ては間際になってからやるのが常でした。(この事については以前[コツコツ]という題のブログでも書きました。)そんな自分が嫌で、私は何とかしようと何冊も時間についての本をオーディブルで聴きました。いわゆる自己啓発本です。 私は、理論好きで、効率を好み、無駄が嫌いで、そう動けない時に自分を責め、自己嫌悪に陥る性格な所があります。上手くいった9つの事より、1つの引っかかりに心が囚われ、全てがダメであったように感じるのです。良く表現すれば「追及する人」とか「責任感がある」とかになるのかもしれませんが、そんな風に生きる人間は当たり前に「いつもしんどい」のです。 そんな時に出会った本がミヒャエル・エンデの「モモ」でした。 「モモ」は今まで私が手に取ってきた自己啓発本の反対にあるような本に感じました。効率や成果だけに価値を置くと、大切なものは失われていく、という感じです。全ては、ただただ、こなすためだけにあり、そこには独創性もなく、心の温かさもなく、人々は決められた仕事だけをこなし、同
7月21日


遠い昔に見た夢
ずっと昔に見た夢で、忘れられない夢があります。 気に入っている訳でもないけど、ちょっと怖いような、何とも言えない夢です。 ただ、そこから何かを考えたり感じたりする夢で、このブログではその夢の話を書きたいと思います。 私はまだ学生で、パト(当時飼っていた犬)と友達、その保護者で川遊びをしていたのですが、洪水に巻き込まれてしまうのです。 次のシーンで、古い映画館のロビーのような所にみんな集まっていて、そこに40代くらいの男の人がやってきて「ここは生死のはざまだ。」と言うんです。そして映画館の出口の方を指さして「もしかしたら何かのタイミングで、あの扉があくかもしれない。その時に出られれば、もとの世界に戻れる。」と説明されました。 私たちは時間の感覚もなく、ずっと薄暗いロビーでその扉が開くのを待っているのですが、途中パトがいなくなったり、何とか見つかったりをしている間に、その扉があくんです。光の塊のような扉で、私は真っ先にパトを放り投げるようにして出してやり、みんなもその扉に駆け寄って脱出し、最後私一人になったところで後ろを振り返って男の人に尋ねるん
7月16日


本について
私が幼稚園の時、母は私を週に一度、大倉山にある神戸市立中央図書館に連れていきました。理由は「本好きの子」になってもらうためだったと言っていました。 ところがどうも私は、親から勧められたことには興味を持ってあげる事が出来ない子供だったみたいで、あまり本を読まない人間に育ちました。読み始めはするのですが頭に入らない。5分くらいで猛烈な眠気が襲ってくるのです。図書館から本を借りてきても読まずに期限が来たり・・・。学生の時に「読めたらいいな本リスト」を、ものすごくきれいにまとめて作ったことがあるのですが、それを見た本好きの友達が勘違いし「すごい!こんなにたくさんの本読んでるなんて、さすがだね!私も負けずに読むよ。」とえらく褒めるので「いや、これらはまだ読んでいない。」と言い出せず、偽本好きとして話を合わせた過去があります。いつかチャンスがあれば懺悔したいけれど、相手はもう忘れているかもしれないな・・・。 とにかくそんな訳で、本はあんまり好きではありませんでした。どちらかというと漫画の方が好きです。読むと言っても一般的なメジャー漫画というよりは(例えばワ
7月16日


