SNSについて
- アトリエ・パト

- 2月1日
- 読了時間: 4分

こんな事を書くのはどうなのか、と思うのですが、実は私はSNSというのがそんなに好きではありません。と言いながら私はHPを立ち上げ、インスタグラムをし、こうしてブログを書いている訳ですから、SNSなしでは成り立たないのは自覚しています。矛盾しているのですが、本音は・・・そうですね。「使い方が難しい。」というのが適切な表現かもしれません。
私は子供の時から少し変わっていて、みんながやっていることをせず、いつも波に乗っていませんでした。「別にいらん。」というのがいつもの答えで、PHSというのが出た時も、友達に持てと誘われても「いらねえな。」という感じで、とうとう最後まで持ちませんでした。一人でいるのが好きでしたし、一人の時間が必要でしたので「つながるもの」を求めていなかったのです。ただ、孤独ではなかったかもしれません。孤独だと思った事もありましたが、本当の意味では結局孤独ではなかったのだと思います。「なんで携帯持たへんの?」と不満げに言ってきた友達も、本当に何かあった時は本人自ら飛んできてくれていましたし、私も飛んで行っていたような気がします。つまりつながっているのです。私はそれで良かったし、それが良かったのかもしれません。
インスタグラム、という世界に私は4か月前に足を踏み入れました。アトリエ・パトの宣伝のためです。しかし正直私には合わないのです。「だったらやめろ。」という声が飛んでくるかもしれませんが・・・。
インスタグラムというのは、私自身が制作する時もそうですが、ある一部分を切り取って演出するわけです。本来の姿から最小限まで切り取ってまとめ上げるわけです。箇条書きのような世界ですね。見る方も簡潔に見たいと考えているので、あまり長々としたものは、はねられてしまいます。カタログをめくるような感じ。そういう世界感が、本来の私と合わないのかもしれません。私はいつも、一つの作品を擦り切れるほど繰り返し見るタイプでした。たくさんの情報が、コンパクトに一番きれいな所だけ編集されて大量に流され、また時に事実とは全く違うようにさえ編集することができ、見る方も大量に流し見するように見ていく。恐れず言うと、あまりよく見てなくても「いいね」と言えてしまう訳です。私の性格ですと「それに意味はあるのか?」と言ってしまいそうなのですが、インスタグラムというのはそういうものだ、という事なのだと思います。
映像の世界というのも、何かを表現したり作成するというのも、本来私は好きです。ただ、自分はどんなものを作るのか、となった時になんだか難しいですね・・・。どうしても見る側の事を考えなきゃいけない。当たり前の事です。見てもらうためにやってるんだから。でも自分が作りたいままに、自分の価値観で、自分の世界を大切にしていけたら・・・。そんな風に願っています。
SNSってなんだかとても人が気になりますね。なんだか、自分らしくないな。いや、私だってものすごく人を気にしますよ。怖いし不安だし、自分だけ劣ってるように思えるし、みんなは上手くやってるように思えるし。やっぱり「いいね」ってしてもらえたら嬉しいし、何も反応がなかったら不安になるし・・・。
でもそんなのとても浅い部分での物の見方ですね。誰だってみんな何かある。そんなのインスタでわざわざ言わないだけで。私だって、ああして作った物乗せたりしてるけど、何回も凡ミスして縫い直してる事もあるし、ごまかしたように仕上げてる部分もあるし「ちょっとは作業進めろよ!」ってサボってる自分に嫌になる時いくらでもあるし・・・。「家、オシャレですね。」って言ってくれる人いるけど、そりゃ写真撮る時は必死で片付けとるんです。
「いいね」って思っても何も言わない人もいる。特によく見てなくてもボタンを押している人もいるだろう。私自身も「このブログの文章いいな。」と思っても特にコメントしない時はたくさんある。反応に一喜一憂しなくていい。大切なのは、私は私で素直にやっていきたいということ。「いいね」の為に自分を変えるのではなくて。
SNSが悪いのではない。ただ、確かに使い方は難しいかもしれない。もしそう感じたら、少し距離を取ってもいいかもしれませんね。
私なりのSNSの使い方を見つけていって、私のやり方でSNSを使えるようになっていけたらいいと願っています。

ひどい部屋でしょ。これ1番最初にあげてる写真と同じ部屋ですよ。
このブログを最後まで読んでくださった方にだけ。





